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日記  
Column  




相手の判断を受け入れる

主人の親戚はバーベキューが好きで年に何回か集まります。

3連休の最後の日、またバーベキューの予定がありました。私は、連日帰りが遅く、
少々疲れ気味で連休最後の日は家でのんびりしたいと思っていました。
連休前日に主人から「今度のバーベキューはテニスをするから、朝8時30分集合で
帰りに温泉に入るらしいよ」と、言われ、私は、ますます行きたくなくなってしま
いました。

いつもは昼前集合なのに朝早くでていくのがおっくうだし、テニスもやりたくなか
ったのです。

「私は家に残りたいんだけど、だめかな?」と言うと、
主人は不服そうで、「一緒に行こうよ」と言いました。

いつもなら、そこで主人と私の間で意見の衝突があり、気まずい雰囲気になるので
すが、今回は違っていました。

主人が「行かなくてもいいよ」と言ってくれたのです。
「行かなくてもいい」と言われると、不思議なもので「行ってもいいかな」と思っ
てしまうんですね。

結局、私もバーベキューに行き、楽しく過ごしました。実は、主人の親戚はいい人
ばかりなんです。

主人と「行く、行かない」の言い合いの結果参加すると、どこかで私は犠牲になっ
た(行きたくないのに行かされた)という思いが私の中に残るのですが、主人が私
の判断にまかせてくれたことで、私は自分で行くことを選択して参加できました。

私の両親、妹は京都におり、どうしても同じ地域に住んでいる主人の親戚とのつき
あいが多くなってしまいます。
自分の親には十分なことができないのに、いつも主人の親戚にばかりつきあわされ
て、納得出来ないとか、なんとなく嫌とか、そういう感情が無条件に出てきていま
した。だから、何か計画があると「行くのがめんどう」という感情がいつも出てき
ていたのでした。

でも、そういう感情も、参加に関する選択の自由さを主人から与えられたのと、子
供達が喜ぶ姿が嬉しいのとで、今まで変な感情に支配されていたんだなと、思える
ようになってきました。
                            あいこ

 



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